美しい世界を見るために。世界を美しく見るために。
こんにちは。24カクです。
気付けば前回更新から1ヶ月以上経ちました。ブログよりも圧倒的に筋トレに熱中していたのでブログに意識が向かない期間が続いてました。書きたくなった時にまた書こうと。
今回久々に記事を書こうと思ったきっかけは以下の名言に出会ったこと。
Better keep yourself clean and bright; you are the window through which you must see the world.
(作家 ジョージ・バーナード・ショー)
訳: いつも自分をきれいに明るくしておくといい。あなたは自分という窓を通して世界を見ているのだから。
本屋で娘の本を選んでる時に、子供向け名言集みたいな本があってその中にあった一文。
ネットで原文を調べて。
とっても印象に残りました。
大切なのはいつも自分自身
美しい世界を見る。
世界を美しく見る。
世界が美しいのでなく、世界を美しいものとして認識する。世界を美しくするのは自分自身。美しい世界に気づくのは自分自身。
そのために自分をきれいに、明るく。
それは、自分自身を大切にするってことなんだと思う。
- 苦しみや痛みこそ、その先の大きな喜びを担保していると、
- 自分の可能性を全面的に信頼する。
- 自分だけが感じてるかもしれない違和感や異物感を宝物にする。
- これは違う、と思うものに流されない。
可能性や感情というものは自分にしかわからない、自分にしか感じ取れないもの。
だから、「自分の可能性を信頼し、感じたことを大切にする」というのは自分自身にしか出来ない。
あなた自身のことを理解出来るのは、いつもあなただけ。
だって、自分の代わりはいないんだから。自分はいつも1人。代替の効かない存在という貴重な意味合いで、いつも1人だ。
自分を大切にできるのは、いつも自分だけだ。
それをないがしろにするところから「負け」がこんでいくんだと思う。
だから、今自分の感じてることが全て。
それを大切にするところが全ての始まり。
これからもずっと大切にしていきたいなって思います。
美しい世界を見るために。
世界を美しく見るために。